無事故無違反3年以上に比べて10年ただやればいいなんて、簡単すぎると思いますよ🤔

2024年になり、4月に限定解禁されるライドシェアに対応した

配車アプリ

を発表する記事を見かけるようになりました。
その一つがこちら↓

運転代行配車アプリ「スグクル」が「日本型ライドシェア」参入を表明

当社では地方に特化したライドシェアの参入を決め、既に特区として決定している各地方自治体及び、これから特区として申請をされる自治体と...

PR TIMES

4月の限定解禁

についてはこちら↓

タクシー会社にとっても、ギグワーカーにとっても不幸な未来しか見えない

アプリ発表したのが

運転代行

向け配車アプリの運用会社、
タクシー会社以外の参入も、アプリであれば認められるようです。

運転代行業者については、こちら↓で綴っています。

ライドシェア解禁後、ライバルとなる存在とは？

この投稿↑内で取り上げた

個人タクドラ

について、今回は綴ってみます。

こういう人がよく言うのが10年は長すぎる！

先ほどの投稿について、Xで感想を頂きました。
今回の投稿タイトルにも使わせていただきました。

コタク @kotaku2020

こういう人がよく言うのが10年は長すぎる！...

X（旧Twitter）

個人タクドラになる条件の一つに
タクシー・ハイヤー会社勤務10年以上
と言われておりますが、
他にも条件が細かくあります。

個人タクシーを開業するには？必要な条件、資金、失敗を防ぐコツを解説

個人タクシーの開業に必要な条件...

マネーフォワード クラウド

10年が長いのか？

タクシードライバー

になりたいと、これまで思った事がないため、
何年が最適なのか？
は分りませんが、
厳格な条件
とは感じております。

その厳格さが
安全性を確保する過去を作れたのだろう
とは考察できます。 ただ、

ドライバー不足

が深刻な現状では
（特に地方は）利便性が時代に追いついていない
と断言できます。

山口県山口市にてタクシーを簡単に呼べる地域専用の共同配車タクシーアプリ「やまぐちTAXIアプリ」の運用を開始します！日本版ライドシェアにも活用。

この度、山口県デジタル推進局、山口市交通政策課、山口市タクシー協会、株式会社REA（本社：東京都中央区、以下「REA」）は、山口県の令和５年度「やまぐちデジタル実装モデル創出業務」を活用し...

PR TIMES

このような地方で使える配車アプリの充実化
が遅かった事が要因の一つとして、ライドシェアの議論が昨夏より広まった。

（タクシーだけでなく、バスも含め）

安全性と利便性のリバランス

出来ていないのが現状
という見解です。

利便性と安全性のリバランスが迫られている今、手放したくない現状維持

カープール型の事業でも専用アプリ導入を検討すべきか、迷うところです。