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自営業を長く続けていく(後に法人化する)上でも、必要になってくる口座管理、
どの口座が今なら望ましいかを解説してみます。
はじめに
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前回はこちら↓をご確認ください。
当ブログで伝える内容は・・・
私の個人体験に基づいて以下を伝えます。
下記サイトで
・書かれていないもの
・書かれていても深掘りした方が良いもの
結論ファースト:2つの金融機関で口座開設
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事業用口座として最低限、この2つの口座開設をお勧めします。
理由をそれぞれ話していきます。
ネット銀行
キャッシュレスやペーパーレスが進められている今、(業種にも依りますが)事業に関わる大抵の入出金は
ネット銀行の1口座で済ませられるようになっており、
スマートフォンでも手続きが可能になっています。
どのネット銀行が良いか?
勧める理由はこちら↓で分かりやすく解説されています。
住信SBIネット銀行をお勧めします。
既にプライベート口座として利用しているなら
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住信SBIネット銀行の提携NEOBANKで口座を作る事で、事業用とプライベート用を分ける事も出来ます。
提携NEOBANKとは、
提携先企業名が支店名(例:JAL支店)になっています。 住信SBIネット銀行で別支店の口座(最大10口座)も作れる
と思って頂いて構いません。
但し、
提携NEOBANKのログインはスマートフォン専用アプリのみに限られており、パソコンからログインは出来ません
("通常の"住信SBIネット銀行は、スマートフォンもパソコンも両方ログインできます)。
そのため、
スマートフォンだけのログインでも良いなら、
提携NEOBANKを事業用口座として利用するのも有りです。
私はT NEOBANKを利用しています。
注意:事業用とプライベート用を混同されないように【追記:2024年2月5日】
プライベート用として利用履歴がある(既存の)口座は使わずに、
事業用として新規で口座開設を行ってください。
【ふるさと納税】湯河原温泉
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フリーランス開業を決めた時点で
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開業手続きを始める前に個人名義での口座開設をお勧めします。
但し、以下の場合は除きます。
特に、屋号の名義で口座開設
【追記:2024年2月5日】
屋号名義は私は勧めません。
理由は、開設手続きが法人口座と同様、面倒であるためです。
また、住信SBIネット銀行では屋号名義での口座開設は受け付けていません。
どうしても
個人名とは別名義での口座開設を望まれるなら、
法人化(法人名義で口座開設)のご検討をお勧めします。
開業と同じタイミングで創業融資を受けたい場合、
口座開設は開業前に必須となりますが、
融資については次回、
信用金庫(または信用組合)の解説で併せて、お話します。
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