
【カケル×サンイン】山陰の交通守る“救世主”となるか…「日本版ライドシェア」を深掘り
...ライドシェアを通じて、ドライバーの「お試し」体験ができれば、長期的な人材の確保にもつながる...
貨客混載については↓こちらで綴っています。

日本版ライドシェアの稼働に望ましい車
ドライバーとしてビジネス参入への期待感
です。
期待感を下げられたニュースを取り上げてみます。
目次[非表示]
Waymoが日本で自動運転タクシー実証実験へ

GO、Waymo、日本交通 2025年より東京における自動運転技術のテストに向けて協業
...初期フェーズは2025年に東京都心から開始する予定...
米国ライドシェア企業が自動運転タクシーで日本参入意向
今月、意向表明したのが、ライドシェアを本業とする米国大手UberとLyftの2社です。ウーバーの上級副社長「数年以内に日本で自動運転サービスの展開を目指す」「日本政府も強い関心」
...ウーバーは現在、米グーグル系列のウェイモと提携し、オースティンとアリゾナ州フェニックスで自動運転タクシーを提供...

自動運転タクシー、米で火花 日本は地方・高齢者向け探る
...2026年に丸紅の所有する自動運転車両を使い、米ダラスで運行を始める――。米ライドシェア大手のLyft(リフト)のデイビッド・リッシャー最高経営責任者(CEO)...
Uberは既存タクシーで日本参入済み

全国に広がるUber Taxi、ますます移動が便利に
...全国 の19都道府県で提供しています
日本の法規制に準じた日本版ライドシェアとして、一部の都市でドライバー募集されています。

ライドシェアドライバーとして働きませんか?
スキマ時間に収入を得ましょう。...

タクシー業界が生き残るカギは貨客混載への本格着手か?

ライドシェア全面解禁に後ろ向き感が強い
今後は米国企業以外から参入も
当社として
ライドシェアドライバーでビジネス参入への期待感
を大きく下げられました。
日本に参入して日が浅いWaymoや未参入のLyftとは違い、
Uberはフードデリバリーやタクシー・ライドシェアで、日本各地の走行データを既に保有しています。
中国配車大手DiDi(滴滴)も日本に参入済みのため、いずれ上記の米国企業と同じような動きをすると見込んでいます。

ネット配車「DiDi」の自動運転子会社、シリーズCで約450億円を調達 ロボタクシーの商用化を加速
...23年4月、ロボタクシーのコンセプトカー「DiDi NEURON」を発表...

...トヨタ紡織、滴滴と連携 自動運転タクシー向け
トヨタ紡織の中国法人によると、スピーカーをヘッドレストに内蔵することで他の乗客とやりとりをしながら...
甘かった見通し
自動運転タクシーが普及するまでの"一時的"な穴埋め策
としてライドシェア解禁の議論が長引いていた中、
当社の見通し・・・
国内で自動運転タクシー(ロボタクシー)の実証実験➡実用化
に進んでいくなら、
ライドシェアドライバーの需要は今がピークであって、これからは減退していく
と見通しを大幅に下方修正しておきます。
今回のタイトル、昨年6月に投稿した↓こちらから一部引用しました。

非営利型ライドシェアの収益化に向け、タクシードライバーにアルバイト応募~自動運転が普及すれば不毛な予想 3~
小田原市で自動運転技術の実証実験(4月2日追記)

神奈川県小田原市、自動運転の実験 ホンダ系と協定
2025年度中にも実験を始める予定...
既に栃木県芳賀町や茨城県常総市でも行われており、今回は傾斜地での実証実験として小田原市が選ばれました。
当社の地元に近い小田原市のため、実証実験を観れる期待を持っています。
ライドシェアドライバーでのビジネス期待感が下がった今回の投稿でしたが、
現役ドライバーの方々にとっては、「仕事が奪われる脅威」が高まるのかなと想像します。
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