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はじめに
前回はこちら↓をご確認ください。
当ブログで伝える内容は・・・
私の個人体験に基づいて以下を伝えます。
下記サイトで
・書かれていないもの
・書かれていても深掘りした方が良いもの
【ふるさと納税】湯河原温泉
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③小規模企業共済(退職金制度)
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自営業者向けの退職金制度になりますが加入資格やメリット・デメリットについては、こちら↓が解りやすく、まとめてくださっています。
iDeCoとの比較
しかも、
自営業者の特権として、小規模企業共済とiDeCoの両方を利用できます。
そのため、
両方とも上限額で掛金納付が理想ですが、
難しい場合は、
小規模企業共済の優先を私はお勧めします。
こちら↓ではiDeCoとの違いも含め、優先すべき理由を解りやすく説明されています。 私が勧める最大の理由は、↑でも書かれていますが、低金利での貸付制度です。
NISAとの比較
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今年から非課税期間が恒久化され、非課税枠も増えたNISAですが、iDeCo同様、投資のためリスクがあります。
小規模企業共済は年金と同じく、国(中小機構)が掛金を投資運用しているため、
投資である以上、リスクはありますが、
主に債券で投資運用されています。 一般的には、株式よりもローリスク・ローリターンとされる債券のため、
NISAやiDeCoと比べ、投資による元本割れリスクも低いです。
リスクをなるべく回避したいのであれば、
小規模企業共済を優先した方が良いです。
ちなみに私の場合、現状、
NISA(つみたて)投資:小規模企業共済の掛金 = 10:1
という割合にしています
(今後の状況に応じて変更する可能性はあります)。
まとめ
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フリーランスとして開業時、(従業員数などの加入資格を満たしているなら)
最低掛金1,000円/月でも、
iDeCoやNISAよりも先に小規模企業共済に加入
されることを強くお勧めします。
また、
昨年9月よりオンラインでの手続きが開始され、
ネット銀行での口座振替も開始されていて、現在、↓こちら2行で可能なようです。 次回は金融機関について解説します。
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