前回の記事投稿以降、ライドシェアに関するニュースを追っていましたが、
今後の動きが見えてきたなと感じるようになり、
代表的なニュースを挙げると11月4日に発表されたこちら3つです。 これらのニュースを踏まえ、
ライドシェア導入に向けた今後の予想を綴ってみます。
地元での動き
【ふるさと納税】湯河原温泉
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現職議員の中では、湯河原町では初の直接言及になるかと思います。 松本議員は、
バス運転士
の労働環境改善
をメインに主張されていましたが、 ライドシェアについては導入するなら法整備
安全性確保
責任明確化
が必要と言われていました。タクシー業界の主張への私見
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ライドシェア導入には断固反対を表明していますが、人手不足への打開策として、
これら打開策の内、現時点で完全実現できているのが、
上限年齢80歳引き上げ
のみです。
しかも、業界の力を使って、政府に働きかけた感が否めませんし、
後期高齢者
ドライバーが運転するタクシーの安全性が全く見えません。他の打開策については、効果は未知数ですが、
効果があると本当に見込めるものなら、ライドシェア導入の議論はすぐに抑えられるはず。
ライドシェアが導入されても
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結論としては、導入されても、地域、時間帯、稼働エリアなどの制限が課される形になり、
フードデリバリー
のような、シフトに縛られることなく好きな時間で働くことは難しいと予想しています。
現在は過疎地のみ特例で認められている
自家用有償旅客運送
と呼ばれるものが、日本版ライドシェア
として過疎地以外の市町村にも拡大していく
ものと考えています。 こうなると、ライドシェアでビジネスチャンスの期待は薄まります。
ただ、
貨客混載ビジネスの一つにライドシェアをやる
というスタイルは有りだと思います。
では、貨客混載ビジネスで、どんな車が望ましいのか?
調べてみたら、また投稿します。
コストシェア型ライドシェアを展開しています。
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