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かつてはクラウンが主流だったタクシーでしたが、最近はSUV需要の高まりを受け、シエンタかJPN TAXI(ベースはシエンタ)が増えてきました。
ライドシェアの解禁議論が出始めてから、私はシエンタの購入を一時検討してみましたが、
予想に基づくなら、
「ライドシェアのために、シエンタは要らないかな」
と思うようになりました。
どのような予想かはこちら。 また、永江一石氏(@IssekiNagae)が ライドシェアについて予想をした記事がありました。 この記事を読むと尚更、
SUVにこだわる必要性を感じなくなってきます。
では、どんな車種が望ましくなってくるのか、
私なりに調べてみました。
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電話調査してみました
既に自家用有償旅客運送が導入されている自治体の運営団体に連絡し、利用されている車種を聞いてみました。ご回答を頂けた運営団体はこちら。
車種の詳細は伝えかねますが、
どの自治体でも軽自動車が含まれていました。
熱海市 ふるさと納税
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前述した私の予想では
「貨客混載ビジネスの一つにライドシェアを含める」です。
軽自動車+黒ナンバー
が望ましいとなってきます。
また、10月より
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では軽貨物車だけでなく、 軽乗用車でも配達できるようになりました。 主な条件は、車高1700mm以上の軽乗用車、つまりは
軽スーパーハイトワゴン
です。貨客混載に適した軽自動車は
【ふるさと納税】湯河原温泉
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軽貨物車 < 軽スーパーハイトワゴン
が望ましいと思えますし、 私であれば、こちらの5車種から選びます。
N-BOX(ホンダ)シリーズ
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タント(ダイハツ)シリーズ
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スペーシア(スズキ)シリーズ
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ルークス(日産)シリーズ
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eKスペース(三菱)シリーズ
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海外ではライドシェアの運賃は基本、タクシーより安く設定されています。
タクシーと同等のサービス品質を備える必要性はないのですが、
ライドシェアの理解度を上げるためには、
サービス面でタクシーとの差別化を明確にした方が良いかもしれません。
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