湯河原町の変革を求め続けてきた人物なしの町長選挙はしらけそのものです。絶望的な低投票率となるでしょう。

湯河原町長選挙（弔い選挙）の投開票は今月23日に決まりました。

伊藤 雄一郎

【湯河原町長選挙に立候補します】本日、記者会見して、６月23日投票の湯河原町長選に立候補することを...

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以前に綴った"旅のもん"出馬はありません。
その以前の投稿はこちら↓

リニアができれば（東海道新幹線の）のぞみが大幅に減り、ひかり、こだまが増える

告示が18日のため、まだ確定ではないものの
現時点では、

• 元町職員・内藤氏vs移住者・伊藤氏（冒頭URL）の一騎打ち
• 議員の多くが内藤氏を推薦 

というのが大まかな経緯。
内藤氏について↓

湯河原町長選　内藤氏が立候補を表明「温泉場のにぎわいを創出」

「冨田町長が亡くなり、参事として役場のろうばいの兆しを感じた。町政運営を考え立候補を決めた」...

タウンニュース

私としては同じ移住者の伊藤氏に共感できるのですが、今回は弔い選挙。
安芸高田市や隣の真鶴町のような不祥事に起因する選挙ではないため、伊藤氏の大苦戦を予想してしまいます。

真鶴町についてはこちら↓で綴りました。

安芸高田市とは問題の質が全く違う、真鶴町長の失職

今回のタイトルは、元・開成町長のブログ記事から引用させていただきました。

湯河原町長選挙、真打の登場を待つ

大多数の町議の推しで元町幹部の出馬が決まりました。首長と議会はなれ合いになりかねないと懸念されます...

露木順一ブログ～つゆき順一と未来を語る～