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湯河原町長選を綴った前回の投稿は↓こちら
ようやく湯河原町民の声が聞こえてきた宿泊税導入について綴ってみます。
地元旅館の声
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熱海市では来年4月より導入が決定していて、箱根町も検討していると、↓こちらの投稿で綴りました。 地元の旅館の声です。
この声、今回のタイトルに引用させていただきました。
箱根ならわかるけど湯河原でそれやったらダメでしょう。150円て結構大きいと思います。その税金は何に使うのかな?ところで今回の町長選挙は誰にも入れたくない。歩道をバイクで走る奴に、何回も質問メールしてもガン無視する奴。本当に湯河原町を良くしたいのか疑問ですよ。
— 山盛りヒヨコ (@tottemopeach) June 15, 2024
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宿泊税導入を政策発信した候補者
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前町長の後継者とされる内藤氏です。
冒頭ニュースで仙台市の組合は導入に対し、「拙速すぎます」と反対されましたが、物価高騰やインフレが続く今、
自治体が財源確保に向け導入するなら絶好のタイミング
と思えます。
【ふるさと納税】湯河原温泉
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インバウンドの恩恵が少なければ・・・
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宿泊施設は宿泊税による客離れ・減収を心配してしまう。
仙台市も恐らく、インバウンド恩恵が小さいのでしょう。
恩恵が大きいのなら、組合から白紙撤回要望を出されなかった
のかなと想像しています。
円安の今、
宿泊税導入による値上げで旅行を渋るとすれば、
訪日外国人観光客ではなく、日本在住の観光客です。 湯河原温泉の旅館組合や観光協会、仙台と同じように導入反対するのでしょうか?
"狩猟の銃声も聞こえる穴場の温泉街"として魅力アピールする
等の自助努力というものが、なかなか見えてきません。
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