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営利型ライドシェアの運転手をしたいと回答したZ世代(都内・地方を分けず)は37.4%だったとの事。
4月からサービス開始(一部解禁)される日本型ライドシェア
と照らし合わせて、
今後、全面解禁になるのか
を考察してみます。
一部解禁の概要
今回の投稿におけるライドシェア解禁の定義
一部解禁:タクシー事業者に直接雇用に限定
全面解禁:上記以外の異業種からも参入可能。雇用形態は業務委託も可
発表された概要はこちら↓
出典:共同通信 nordot.app/1140623620197695981
営業区域、時間帯、稼働台数も制限されています。冒頭に画像引用した
Z世代が「ライドシェアのドライバーをしてみたい理由」、
その理由を満たせるのは、営業区域に近い在住者に限られてしまいます。
日本型ライドシェアがZ世代にとって魅力的な仕事か?
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X世代の私には分かりません。
ただ、Z世代のドライバーを集められなければ、
一部解禁の見直しは、(決して多くはない)時間の問題になってくる
と考えます。
昨年からライドシェアを綴ってきた当社としては
4月に参入(タクシー会社に応募)は考えておりません。参入可能と考えるタイミングはこちら↓で綴っています。
全面解禁後の参入が見込まれる異業種
全面解禁された後は
合法な(観光地向け)レンタカー手配サービスのライドシェア版
つまりは
国内の旅行会社とレンタカー会社のライドシェア参入
が生まれそう
と勝手に予想しています。
当社の地元・熱海市での白タクは以前↓こちらで綴ってます。 非営利型ライドシェアは当面、地元で展開し続けています。
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