
「日本型ライドシェア」4月解禁、東京タクシー・ハイヤー協会が自らやる理由
...現時点では「東京発」で全国に向けて提案しているだけで、全国一律で展開されることが確定しているわけではない...
トラック業界からタクシー運転士への転職者が増えている
という記事もありましたが・・・

タクシーもトラックもバスも運転士不足で人の奪い合い! なり手を増やす鍵は「精神的な負担の軽減」にある
タクシーについてはトラック輸送業界からの転職者が目立っており、地域によっては求人申し込み者全体の4割がトラック運転士というところもあると聞く...
取材方法が不明確であり、
転職者数を具体的に示すデータも出されていないため
私は信頼性が低いと考えています。
地方の動き
タクシー会社にとっても、ギグワーカーにとっても不幸な未来しか見えない

タクシー運転手不足、福井県でライドシェア導入検討 北陸新幹線開業控え県協会 福井県も実証運行を模索へ
3月16日の北陸新幹線福井県内開業を控え...

仙台市のタクシーは供給過剰 ライドシェアに懸念の声
仙台市のタクシー台数は減少傾向にあるものの、依然として多すぎると...
当社がある地元では

路線バス減便・廃止で地元独自の取り組み~バス会社への依存体質を変えられない町と議員 2~

静岡県内の高齢化率 初の30%超 西伊豆町51.8%、川根本町50.7%、松崎町49.5%
ほかに、松崎町49・5%、熱海市48・6%、南伊豆町47・9%など...

56地域別【高齢化率ランキング&マップ】神奈川県編 2020年
【高齢化率が高い地域】▽偏差値70以上 湯河原町 真鶴町...
地方の零細企業が参入できるスキマ
4月の一部解禁では、
タクシー会社での直接雇用が条件となるため、
参入できる可能性はなくなっています。
参入できる可能性が生まれるなら
但し、全面解禁されれば、
大手企業を含めた異業種からの参入が相次ぎ、
特に都市部や有名観光地(例:京都)での競争激化は想定できます。
零細企業がライドシェアに参入しようとなれば、
観光客ではなく、地方都市の住民を主なターゲットにした
スキマ時間を活かした
貸客混載でのビジネス展開
になるだろう、と考えています。
貸客混載についてはこちら↓で取り上げました。

日本版ライドシェアの稼働に望ましい車
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