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今回は
「つまるところ、地元住民(選挙民)の民度に帰結する」という話です。
「昨日の神奈川新聞の記事」は↓こちらです。
地方移住あるある
かもしれませんが、田舎に移住してから、選挙や議会が身近に感じるようになりました(もちろん加齢もあります)。
24日に湯河原町議選
の投開票が行われました。この町議選、SNS投稿で↓このように評価されていました。
高齢化率が県内トップクラスの田舎の壺保守既得権益受益者しかいない湯河原町議に後藤輝樹が立候補していて草
— レビル くん (@Odessa_Forever_) March 19, 2024
そして多分この面白さに町民の誰も気が付かないガチ排他的田舎っぷりにも草 pic.twitter.com/hoeeN7aqOe
地元住民(選挙民)の民度が反映されている
と、熱海市泉のマイクロ法人として実感しています。
議会の一般質問が少ない
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冒頭の記事、神奈川新聞の指摘に反論する町議。
一般質問の回数
という、分かりやすい基準を指摘した新聞記者に
町議は反論しても、具体性を示さない。
他に分かりやすい基準や自身の政策・考えを詳細に明示しない。
ブログやSNSを通じて、町外にも発信できる時代になっている
にも関わらず、
「自分の支援者さえ理解してくれればいい」
という考えが見え隠れします。
その支援者の多くが
デジタルに疎い地元住民(選挙民)なら、
反論した町議は、
正に民度を反映している
と言えます。
勝手な憶測でしょうが、↓こちらの推進計画が進む期待は持てません。
昨年は隣町でも指摘
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一般回数の少なさを指摘した神奈川新聞、昨年は隣の真鶴町で起きた町長リコール騒動では、民度の低さを指摘していました。 町長リコール騒動はこちらでも綴っています。
移住の洗礼
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「閉鎖的」「排他的」な人は勿論、都会にもいらっしゃいますが、田舎は一般的に、都会より多様性が狭いため、
都会暮らしが長いと、どうしても、
「閉鎖的」「排他的」な人が目立って見えてしまいます。
都会から田舎に移住した以上、避けられない洗礼
だと、私は受け止めています。
今回の長いタイトル、↓こちらから引用させていただきました。
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