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生きてきた生活範囲が狭ければ狭いほど、年齢を重ねると「閉鎖的」「排他的」になっていくもの

2024/03/29

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今回は 「つまるところ、地元住民(選挙民)の民度に帰結する」という話です。
昨日の神奈川新聞の記事です。

昨日の神奈川新聞の記事です。

なぜ選挙戦の後に急にこの様な記事が出たのか、よく分かりません。それと事実とは違う「憶測」の部分も含まれている感じ...

「昨日の神奈川新聞の記事」は↓こちらです。
湯河原町議会、一般質問1回以下が半数超え ベテラン議員ほど少ない傾向

湯河原町議会、一般質問1回以下が半数超え ベテラン議員ほど少ない傾向

土屋氏は「議員活動は一般質問だけではないし、やりたい人がやれば良い。委員会活動など一生懸命やっている」と反論...

地方移住あるある

かもしれませんが、田舎に移住してから、
選挙や議会が身近に感じるようになりました(もちろん加齢もあります)。

24日に湯河原町議選

の投開票が行われました。
この町議選、SNS投稿で↓このように評価されていました。 高齢化率が県内トップクラスの田舎の
地元住民(選挙民)の民度が反映されている
と、熱海市泉のマイクロ法人として実感しています。
高齢化率が県内トップクラスの田舎に移住して手に入るもの

高齢化率が県内トップクラスの田舎に移住して手に入るもの

議会の一般質問が少ない

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冒頭の記事、神奈川新聞の指摘に反論する町議。

一般質問の回数
という、分かりやすい基準を指摘した新聞記者に
町議は反論しても、具体性を示さない。
他に分かりやすい基準や自身の政策・考えを詳細に明示しない。

ブログやSNSを通じて、町外にも発信できる時代になっている
にも関わらず、
「自分の支援者さえ理解してくれればいい」
という考え
が見え隠れします。

その支援者の多くが
デジタルに疎い地元住民(選挙民)なら、
反論した町議は、
正に民度を反映している

と言えます。

勝手な憶測でしょうが、↓こちらの推進計画が進む期待は持てません。
湯河原町DX推進計画を策定しました

湯河原町DX推進計画を策定しました

湯河原町でも、令和3年度から検討を重ねてまいりました「湯河原町DX推進計画」を策定...

昨年は隣町でも指摘

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一般回数の少なさを指摘した神奈川新聞、
昨年は隣の真鶴町で起きた町長リコール騒動では、民度の低さを指摘していました。
「民度低い」…悔しさも原動力に 真鶴リコール騒動、混乱と葛藤の748日

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「日本一美しいまち」の民主主義が問われた中、根底にあった住民の民意とは...

町長リコール騒動はこちらでも綴っています。
安芸高田市とは問題の質が全く違う、真鶴町長の失職

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移住の洗礼

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「閉鎖的」「排他的」な人は勿論、都会にもいらっしゃいますが、
田舎は一般的に、都会より多様性が狭いため、
都会暮らしが長いと、どうしても、
「閉鎖的」「排他的」な人が目立って見えてしまいます。

都会から田舎に移住した以上、避けられない洗礼
だと、私は受け止めています。

今回の長いタイトル、↓こちらから引用させていただきました。
田舎が閉鎖的・排他的だというのは本当のことなのか|小田原移住5年目の告白

田舎が閉鎖的・排他的だというのは本当のことなのか|小田原移住5年目の告白

「田舎」という言葉の響きには、どこか閉鎖的・排他的なイメージが付きまとう...

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