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選択的夫婦別姓は、単に法律の問題にとどまらず、日本の社会構造や価値観そのものが問われており、
個人の権利やジェンダー平等を重視する声と、
家族の一体感や伝統を守るべきだという意見
が対立しているため、長年にわたって議論されてきました。
揉めた10年前
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夫婦別姓を望んでいたのは元パートナーでした。「結婚は子供を守るためにするもの」という考えが強かった私は、
子供が居ない状況での入籍には後ろ向きであったため、
元パートナーが望む夫婦別姓を受け入れ、事実婚となりました。
ちなみに事実婚であったため、
元嫁とは呼びづらく、元パートナーと呼んでいます。
その後、子作りを試みましたが、
子供を授かった後も、法的に認められていない夫婦別姓を続けるのか
で揉めた末、子供を授かる事なく、事実婚を終了(実質的な離婚)しました。
選択的夫婦別姓が当時、法的に認められていれば・・・
元パートナーと事実婚ではなく、夫婦別姓婚として続けられたでしょうか?恐らく、続けられなかったでしょう。
法的に認めれていない夫婦別姓は、実質的離婚の一因に過ぎず、
他にも様々な原因があったためです。
10年が経った今
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選択的夫婦別姓について、どう思うかと言えば、制度そのものには賛成だけど、導入はまだ早い
です。
まだ早いと思う理由は、
導入によって、人手不足感が否めない役所・役場での管理が煩雑になっていくだろうし、
その煩雑さを簡素化していくなら、更なるDX化(AI導入も含む)が求められ時間がかかりそう
と想像しているからです。
「夫婦別姓」で家族は壊れるとは決して思っていませんが、
家族の一体感や伝統というものは、少子高齢化や人口減少が深刻化してきた今、根本的に見直すべき
と考えています。
その一例を以前↓こちらで綴っています
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今回のタイトル、こちらから引用しました。
玉川徹氏
— 125 (@siroiwannko1) September 11, 2024
「選択的夫婦別姓に反対の人は、我々にも納得できるよう説明すべき、納得できる説明がずっとない、例えば高市さんが『旧姓であっても社会で不都合なく…』と言ってるけど、でも選択的夫婦別姓を導入すればその不都合が全部消えるんですよ、だからわざわざ同姓を残した⇒#モーニングショー pic.twitter.com/5sFnUTgZmm
※文章の一部を生成AIで作成しております。
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