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湯河原や真鶴も例に漏れず、消滅可能性自治体でした。
当社の地元に限らず、どの自治体の首長や行政も、手詰まり感があるコメントを発しています。
少子高齢化と人口減少に歯止め
をかけられるとは思えませんが、そもそも、
消滅可能性自治体とは
20~39歳の若年女性人口が
2020年から2050年までの30年間で
50%以上の減少率が見込まれる自治体
です。
そのため、消滅可能性から脱却していくには若年女性人口の減少率をどう抑制するか
になります。
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若年女性向け就職機会の拡充
は不可欠になってきますが・・・婚姻数の増加
については、消滅可能性から脱却を優先するなら、重要性が低いと感じており、むしろ↓こちらの理解を深め、支援を拡充していく方が望ましいかなと感じています。 とはいえ、
消滅可能性自治体の中には
選択的シングルマザー
への理解が足りない自治体や住民も多いのかなとも勝手に想像しています。
非嫡出子の見方を変えられれば【2024年4月27日追記】
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出産率の押し上げ←非嫡出子の増加に繋がった
というデータがありました。
出典:「未婚の母」による出生率の実情をさぐる(2023年公開版) news.yahoo.co.jp/expert/articles/517f2a4359b18d6e1c2fdd956a56c4dd8b3fb6f1
多人種の国アメリカのデータですから、"多人種ではない"日本がすぐ真似できるものではありませんが、
同じ出典元の記事では、日本の非嫡出子の割合は約2%と伝えており、他国と比べ、かなり低いです。 結婚というプロセスを省き、精子バンクを利用して未婚の母になる/希望する女性が 増えていくなら、
"子供を持つ"と"結婚"がほぼ同義
という日本人の伝統的な結婚観を見直さなければいけない局面にきている
と感じています。
今回の長いタイトル↓こちらから引用させていただきました。
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