1月末までは無料で利用できます。
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今回は以前の記事↓の続きです。
熱海、真鶴、湯河原それぞれの自治体での取り組みを見ていきます。3つの町に共通している深刻な問題はバス(ドライバー)不足
ですが、それぞれの動きが異なってきています。
それぞれの町を見ていきます。
熱海市
熱海市 ふるさと納税
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乗換案内アプリを手掛けるジョルダン社が運行管理されているようです。 しかも、一部の路線は後述する湯河原町でも運行しています。
真鶴町
【ふるさと納税】真鶴町
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テレビ神奈川
の当選後インタビューで、無料バス運行の構想を答えていました。湯河原町
【ふるさと納税】湯河原温泉
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補助金(税金)投入は、廃止までの延命措置に過ぎない
と以前、↓こちらの投稿でも書きましたが、 この投稿以降、
町役場(行政)で主に以下が実施されたのですが・・・
・町民向け説明会
・会議(地域公共交通会議、意見交換会)
熱海市や真鶴町のように不足分を補うために“新しいもの”を取り入れる
方向性には至っていないようです。
しかも、
路線バス不足への対策は現状、
赤字補填のための補助金(税金)投入
に限られています。
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隣町で“新しいもの”を取り入れる構想や実証実験が行われている中で、一人の新人議員だけがSNSで言及している
(もう一人、2期目の議員がいらっしゃいますが紙ベース発信のみ)
のが現状です。
隣町と決定的に違う背景を一つだけ挙げておきます。
町長不在
4月に5期目の当選を果たした冨田町長ですが、 8月から病気療養により休まれています。スポンサーリンク
町長不在はドライバー不足問題への対応が遅れる一因ではありますが、
そもそも
町議2人だけで前進させられるような問題ではありません。
任期満了による議員選挙
が3月に迫っています。当選に向けて、
自家用有償旅客運送の導入➡ゆたぽん号の拡充・利便性向上
を公約に掲げる立候補者が現れるのでしょうか? マイクロ法人が出来る範囲のライドシェアを展開しています。
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