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そもそもマイクロ法人はメガバンクの口座は作れないと思った方がいい。ただし、メガバンクの法人口座を作る意味なんてほぼないから問題ない

2026/02/22

Business

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当社を法人設立してから、法人口座の開設と運用について試行錯誤を重ねてきました。
今回は、その実体験を基に、マイクロ法人にとって最適な法人口座の保有について考察します。

法人設立直後の口座開設~口座数の見直し・最適化

設立前から「口座開設が難しい」という話を聞いていたため、多少の不安を抱えながら複数の金融機関に申し込みました。
出典:千代田税理士法人「法人口座が作れないとどうなる?審査に落ちる理由や対策3選を紹介」 chiyoda-tax.or.jp/column/establishment/corporate-account/
結果として、以下の金融機関で口座を開設することができました。
   • 都市銀行:三井住友銀行
   • 第一地銀:2行
   • ネット銀行:d NEOBANK(住信SBIネット銀行)、PayPay銀行、楽天銀行
   • JAバンク:1行
どの銀行でも、
都内でフリーランス➡移住後に法人化
という経緯を口座開設理由として説明しましたが、
某銀行からはフリーランス時代の取引先一覧の提出を求められました。

移住・法人化の経緯は↓こちら
>AIに任せていくべき事業の今後

AIに任せていくべき事業の今後

審査落ちした銀行

ゆうちょ銀行でした。

審査落ちの理由は明かされていませんが、
口座開設ができた7行の内、
難関と思っていた都市銀行や地銀でも開設できた事は、当時の不安を和らげる結果となりました。

第1次整理:利用実績のない口座の解約

設立から数年後、利用実績がほとんどない第一地方銀行1行とJAバンクを解約しました。
複数の口座を保有していても、実際に使わなければ管理の手間だけが増えてしまいます。
マイクロ法人にとって、使わない口座を維持するメリットは少ないと判断しました。

第2次整理:将来の融資に備えた追加開設

一方で、将来の融資に備えて第二地銀と信用金庫の法人口座を新規開設しました。
これらの金融機関は、地域密着型で中小企業への融資に積極的という特徴があります。
出典:融資代行プロ「【プロ解説】地方銀行の融資審査のコツやメリット/デメリット」 financing.web-matching.com/local-bank/

第二地銀とは?

地銀(第一地銀)と第二地銀の違いについては↓こちらの画像が解りやすいです。
出典:iFinance「地銀と第二地銀の違いは?」 ifinance.ne.jp/learn/finance/chigai011.html

信用金庫について

フリーランスでも早い段階での取引開始を推奨した投稿がこちら↓
フリーランス独立に向けて、やっておいた方が良い事(④金融機関 - 信用金庫・信用組合)

フリーランス独立に向けて、やっておいた方が良い事(④金融機関 - 信用金庫・信用組合)

第3次整理:ネット銀行の絞り込み

先日、ネット銀行についても見直しを行い、PayPay銀行と楽天銀行を解約しました。

解約理由は後述しますが、結果として、
ネット銀行はd NEOBANK(住信SBIネット銀行)のみを残すことになりました。

マイクロ法人に最適なネット銀行の選び方

ネット銀行の比較については、多くのサイトで情報が提供されています。
各種比較サイトを見ると、GMOあおぞらネット銀行、d NEOBANK(住信SBIネット銀行)、PayPay銀行、楽天銀行などが上位に挙げられることが多いです。

比較の一例です↓
出典:タチアゲ「【2026年最新版】法人向けネット銀行おすすめ6選|手数料・審査・開設スピード徹底比較」 tatiage.com/media/399/

ネット銀行選びの重要ポイント

マイクロ法人である当社の経験上、同行宛振込手数料が無料かどうかでした。
出典:バーチャルオフィス1「【税理士監修】ネット銀行(法人口座)のおすすめ5選を比較!振込手数料が安いのはどこ?」 virtualoffice1.jp/kigyo_blog/internet-banking-business-account-comparison/
結論としまして、
d NEOBANK(住信SBIネット銀行)が最も便利だという結論に至りました。
理由同行宛振込手数料:法人口座⇔個人口座の資金移動が無料
個人口座との連携:既に個人で使い慣れているため、操作に迷わない

PayPay銀行と楽天銀行を解約した理由

2行とも個人口座を保有していますが、
➊が有料だったため、利用頻度が下がってしまいました。

GMOあおぞらネット銀行は?

私は利用したことがないため、何とも言い難いですが、
上記比較表では、d NEOBANK(住信SBIネット銀行)と大差がありません。

同行宛振込手数料が無料であるため、
既にGMOあおぞらネット銀行の個人口座をお持ちであれば、
法人口座の候補の一つに挙げて良いと思います。

ただ、フリーランスの口座でも
私はd NEOBANK(住信SBIネット銀行)を以前に勧めています。理由はこちら↓
フリーランス独立に向けて、やっておいた方が良い事(④金融機関 - ネット銀行)

フリーランス独立に向けて、やっておいた方が良い事(④金融機関 - ネット銀行)

三井住友銀行の新サービス「Trunk」について

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冒頭の動画でも紹介した「Trunk(トランク)」。
2025年5月にリリースされた、都市銀行でありながらネット銀行並みの低コストと利便性を実現した画期的なサービスです。

既存の法人口座を持っている法人は・・・

私の考えでは、マイクロ法人にとって、融資が事実上不可能に近い都市銀行を利用するメリットは、取引先に与える信用力に限られます。

そのため、当社のように三井住友銀行の法人口座を既に保有している場合、わざわざ「Trunk」に切り替える必要性は低いと考えます。

一方、これから法人を設立する方には、
ネット銀行と都市銀行のハイブリッド型として「Trunk」は良い選択肢になるでしょうが、デメリット見極めもお忘れなく↓
出典:創業支援ナビ「三井住友銀行 法人ネット口座Trunk(トランク)の評判・口コミと他社との違い」 arms-kaikei.co.jp/biz/trunk-hojin-kouza-smbc/

まとめ:最適な金融機関と口座数

当社の経験から、マイクロ法人が保有すべき法人口座は以下の優先順位での組み合わせが最適だと考えています。
   ①ネット銀行:1行(日常的な振込や入出金用)
   ②第二地銀または信用金庫/信用組合:1~2行(将来の融資に備えて)
   ③都市銀行または第一地銀:1行(対外的な信用力確保)
この3~4口座程度が、管理の手間と利便性のバランスが取れた最適な数だと感じています
「Trunk」を利用するなら2~3口座 「Trunk」が①と③の両方の機能を備えているため、「Trunk」+②で済ませられそうです。
┗ 前提条件:三井住友銀行の個人口座を保有している。
これ以上増やしても、実際に使わない口座が増えるだけになってしまいます。

法人口座の選択は、事業規模や業種、取引先の特性によって最適解が異なります。
当社の経験に基づく一つの事例として、皆様の参考になれば幸いです。

今回のタイトル、こちらから引用しました。
※文章の一部を生成AIで作成しております。
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