※↑今回のタイトルの意味は後述します。
小田原市で日本版ライドシェアが運行開始されました。サービス対象エリアは県西地域2市7町。湯河原町や真鶴町も含まれています。
出典:小田原市「市長の日記 ライドシェア運行開始、森林組合から寄贈 ほか」 city.odawara.kanagawa.jp/index.php?p=&d=mayor/diary&c=&type=article&art_id=10191
私は日本版ライドシェアは上手くいかない
と考えておりましたし、事実、不調である事は↓こちらで綴っています。

利便性を知らない日本人の方が多いからライドシェアの議論は進まないんだと思うね。日本のドライバー年寄りが多いしね。奴らが定年まで勤めたいが故に抵抗勢力になってるはずなので手切金渡してさっさと辞めて貰えばいいんだよね。暇ならライドシェアのドライバーをやればいい

ライドシェアにビジネスチャンスを見出せなくなってきた~自動運転が普及すれば不毛な予想 4~
ライドシェア関連商品
スポンサーリンク posted with カエレバ
稼働できそうなエリアで運行開始されたため、せっかくなら、ドライバー体験してみたい気持ちが湧き出ました。 ちなみに小田原市でドライバー募集している会社は日本交通です。
出典:ライドシェアドライバー募集ページ|日本交通株式会社nihon-kotsu-recruit.jp/taxi/rideshare2/
日本交通は今年より、自動運転タクシー(Waymo)の実証実験を都内で実施しています。
実際にエントリーとなれば、3度目のでライバーデビュー挑戦になります。自動運転技術を開発しているWaymoが日本交通とGOと提携して日本展開することを発表した。
— Tetsuro Miyatake (@tmiyatake1) December 17, 2024
2025年初旬に東京で展開し始める予定。https://t.co/TyJTGfa9Sl pic.twitter.com/51M4FcIcSx
過去に2度、デビュー(タクシー)を試みた経緯は↓こちら
地方の交通空白の問題と、都市部の問題は分けて考えないとダメ。ライドシェア推進派が欲しいのは、必要のない都市部だけ。
0 件のコメント:
コメントを投稿