出典:リクルートカード「【重要なお知らせ】リクルートカードプラス(JCB)のサービス内容変更について」 recruit-card.jp/info/20250327/
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この内容変更で、長年愛用していたJCBブランドのクレカを解約するかどうか検討してみます。
愛用していたリクルートカードプラスとは?
リクルートカードプラスは、年会費2,200円(税込)で2.0%という驚異的な高還元率を誇っていました。それ故に、メインカードとして10年ほど愛用し続けていました。
特徴については、↓こちらが見やすく纏めてくださっています。

リクルートカードプラス
2016年3月15日に新規のお申し込み受付を終了したカードです...
余談ですが、
サブカードについては以前、↓こちらで綴りました。

年会費33,000円の三井住友カード継続か切替えか
改悪になるのか?
冒頭の画像は還元率と年会費の両方を下げる通知でした。年会費が下がったとしても、還元率の低下を考えると、多くのユーザーにとっては実質的な改悪と言えるでしょう。
SNSや他のブロガーさんでも、改悪として伝えています。

リクルートカードプラス ポイント還元率改悪(2%→1.5%)のお知らせ
来た。ついに来た。開く前から改悪のお知らせ...
昨今のクレジットカード業界全体の収益環境の変化や、ポイント還元の見直しなどが背景にあると考えられます。
継続か解約か
ポイント還元率の引き下げまで1年弱あるため即断しませんが、解約するならば、年会費無料で還元率1.2%のリクルートカードに乗り換えます。
このシルバー色のリクルートカード、
年会費無料のクレカの中で、通常利用の還元率1.2%は現時点では最高です
(他のクレカは通常利用の還元率は1%以下で、高還元率にするには特定の買い物や100万円修行などの条件が付きます)。
これから新規でクレカを持つ方にとってはオススメです。

リクルートカードは年会費永年無料!ポイント還元率はなんと1.2%!お申込みはコチラから。
リクルートカード(JCB)のご入会で、リクルート期間限定ポイント...
改悪後の損益分岐点
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リクルートカードプラス継続か、リクルートカードに乗り換え、どちらがお得かの損益分岐点がSNSで投稿されておりました。
私の場合、年間55万円以上は利用しているため損はしませんし、リクルートカードプラスが改悪したとの事で、ざっと計算してみたら年間55万円買い物しないとノーマルカードの方がお得という結果になった。以前は27.5万円が分岐点だったので、ちょうど2倍。これは手放すか悩む… pic.twitter.com/SC2ZokXm8W
— ともな/あなP (@tomonacching) March 31, 2025
改悪されても、
年会費1,650円で通常利用の還元率1.5%は、他のクレカと比べ、高還元率を維持しています。
そして、今まで最低還元率2%を継続されてきたことも含め、リクルート社の企業努力を感じています。
今のところ、改悪後もリクルートカードプラスを継続する可能性が高いでしょうか。
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