熱海市民はこの徐浩予という人が、市長選に立候補してもおそらく相手にしない。ただ、この人を土石流災害に巻き込まれた気の毒な人、という位置づけで、朝日、毎日、東京などが取り上げて、本人が「これはいける…」と勘違いした悲劇だと思う

ネットメディアでは昨年から騒がれていますが、オールドメディアでは未だに見かけない当社地元のニュースです。 当社の所在地は静岡県熱海市でも、
東端にある（実質は神奈川県湯河原町という体感を持ってしまう）ためか、
私が仕事で市外に出向く事が多いせいか、
徐氏の市長選出馬表明に関する話は地元住民からは聞こえてきません。

私自身としては
徐氏が市長に当選する可能性は限りなく低い
と見ていますが、
外国出身者による首長選挙への出馬について、
是非を問う機会だけでなく、他の自治体でも起き得る懸念を日本国民に持たせました。
少なくとも以下の点では、徐氏の国籍や帰化云々に関わらず、熱海市に貢献されていると考えております。 熱海市政については、
現職の斉藤栄市長は5期目を務められています。
来年夏の市長選で6期目を目指されるのなら、さすがに長いとは感じますが、
土石流災害からの復旧復興に一定の目処が付けられない限り、
斉藤氏の6期目続投を望む熱海市民が多いかもしれません。 今回のタイトル、こちらから引用しました。

熱海市民はこの徐浩予という人が、市長選に立候補してもおそらく相手にしない。ただ、この人を土石流災害に巻き込まれた気の毒な人、という位置づけで、朝日、毎日、東京などが取り上げて、本人が「これはいける…」と勘違いした悲劇だと思う。 https://t.co/jluBYAgXsW

— 三枝　玄太郎 (@SaigusaGentaro) April 23, 2025